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WLSDは、FlashAir™ をカスタマイズした無線LAN SDカードです。

使用場面

場面例

  1. ワイヤレスデータ自動転送
  2. P2P機能・デジタルカメラ同士での写真の共有
  3. デジタルカメラの写真や動画をWebサービスへアップロード
  4. 監視カメラからの画像転送
  5. ドライブレコーダからのデータ転送
  6. 医療機器や健康管理機器からのデータ転送
  7. デジタルサイネージのコンテンツ更新
  8. 家庭内簡易共有サーバとしての利用

1. ワイヤレスデータ自動転送

パソコンやタブレット、スマートフォンとWLSDカードをワイヤレスで接続、撮影した写真や動画を逐次パソコンやスマートフォンに送信することができます。

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2. P2P機能・デジタルカメラ同士での写真の共有

WLSDカードが装着された2台の機器間で、直接データの転送を行うことができます。

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3. デジタルカメラの写真や動画をWebサービスへアップロード

カメラに装着したWLSDカードから、サーバやオンラインストレージサービスに写真や動画をアップロードすることができます。

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4. 監視カメラからの画像転送

事故や事件が発生したとき、WLSDカードを装着した監視カメラから、指定の日時の画像をパソコンやスマートフォンにダウンロードします。高所にあるカメラからカードを抜き取る必要はありません。

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5. ドライブレコーダからのデータ転送

バスやタクシー、トラックなどの運行記録や監視カメラのデータをWLSDカードに記録。車両が車庫に戻ったとき、サーバやパソコンなどに自動転送します。カードの抜き差しが不要です。

        

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6. 医療機器や健康管理機器からのデータ転送

血圧計や体重計などにWLSDカードを装着、老人ホームや在宅医療での健康管理データをパソコンやサーバなどに自動収集することができます。

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7. デジタルサイネージのコンテンツ更新

ディジタルサイネージにWLSDカードを装着してコンテンツを受信、各店舗のディジタルサイネージをプログラムに従ってサーバやパソコンから管理したり、屋外や高所に取り付けた電子掲示板の内容をオフィスから更新したりすることが可能です。

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8. 家庭内簡易共有サーバとして利用

WLSDを簡易サーバとして動作させることで、パソコンやタブレット、スマートフォンのデータをインターネットメールや外部クラウドサービスを使用せずに、共有することができます。アクセスポイントを経由すれば、複数のパソコンやタブレット、スマートフォンで音楽や画像、プレゼン資料などを共有することが可能です。

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