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WLSDは、FlashAir™ をカスタマイズした無線LAN SDカードです。

汎用例 1 ( 自動ダウンロード )

本製品をSDHCカード対応のデジタルカメラやデジタル顕微鏡、ハンディスキャナなどに装着すれば、写真や動画、スキャンした文章をワイヤレスでパソコンにその場で転送することができます。
ステーションモードも、お客様の設定変更により可能です。

WLSD

主な機能

  1. 簡単自動転送(自動ダウンロード)
  2. パワーセーブ機能
  3. アクセスポイント起動
  4. ステーションモードの選択
  5. その他の利用例
  6. 購入先のご案内

1.簡単自動転送 (自動ダウンロード)

WLSDの無線LANが届く範囲内であれば、デジタルカメラやデジタル顕微鏡、ハンディスキャナなどで取り込んだ画像や文章を、付属のアプリケーションソフト(AutoFlash)が起動しているパソコンに、ワイヤレスで自動転送します。
カードを外してパソコンに取り込む必要はもうありません。

WLSD

2.パワーセーブ機能

デジタルカメラやデジタル顕微鏡、ハンディスキャナなどでは、ほとんどが乾電池などのバッテリ駆動となっています。
パワーセーブ機能を選択すると、撮影した画像をパソコンに転送後、無線LAN機能が自動的に停止し、バッテリを長持ちさせることが可能です。
新たな画像が撮影されたり文章をスキャンしたりして、新たなファイルが本製品に記録されると、再び無線LAN機能を自動起動してパソコンへそのファイルを転送し、転送終了後再び無線LAN機能を停止します。

3.アクセスポイント起動

アクセスポイント機能を搭載しているため、社内無線LANや家庭内無線LANなどの環境の無い屋外や自宅でも、WLSDの到達範囲内にパソコンがあれば、撮影した画像やスキャンした文章がパソコンに自動転送されます。

4.ステーションモードの選択

社内無線LANや家庭内無線LANが整備されている環境では、本製品をステーションモードに設定変更し、既存のアクセスポイントに接続させることにより、パソコンから離れた場所で撮影した画像やスキャンした文章を、社内LANや家庭内LANを経由して自動転送させることが可能です。

5.その他の利用例: 屋外でスマホと連携して写真転送

本製品をアクセスポイントモードに設定してカメラに装着し、スマートフォンに画像を一旦ダウンロードすれば、周りにパソコンやアクセスポイントが無い環境でも、スマートフォン経由で画像を転送することができます。

6.購入先のご案内

本製品は、ユーエーシー株式会社 でも取り扱っています。

(注)本製品は「Windows OS」向け専用の製品となっています。詳しくは、当ホームページのこちらからお問合わせください。